3児のパパは何時に帰る!?

30代後半、3児のパパ。証券アナリスト資格を持ち、脱社畜を目指して節約に励むも、旅行大好き、ディズニー大好きなママ、子供達の前では財布がゆるみ、七転八倒の日々を送ります!

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2匹の怪獣(娘)を布団へ沈める絵本に出会いました。

 

GWが明け、あと2,3週間経てば3人目がこの世におぎゃあと産まれます。

 

連休前には、

「しっかり部屋を断捨離して、赤ちゃんに快適な部屋にしよう」

という理想は、2匹の怪獣(娘)の寝つきの悪さと寝相の悪さで打ちひしがれました。

 

5歳と2歳の娘は、朝起きるのが結構早い(6時30分には起きる)わりに

夜寝るのが遅い(21時は超える)ため、奥さんは基本、機嫌が悪いです。

 

そして、出産のために入院するという、当たり前のことなのに

子ども2人、奥さんと寝室を別にしていた自分は

「子どもの寝かしつけは誰がやるんだろう?」と言って炎上しました。。

しかも下の子は2歳でママっこ。哺乳瓶ミルクなど全力拒否の強敵です。

義母がヘルプに来てくれますが、寝かしつけはパパの仕事になります。

 

入社10数年も経つ立派な社蓄が、毎日寝不足で低パフォーマンスなどあってはなりません。

 

子どもには早々に寝てもらわなければならない。

 

イコール、2匹の怪獣と戦える武器を早々に集めなければならない。

 

 

そんな焦りが出てしまったのか、

寝かしつけの絵本を思いっきりジャケ買いしてしまいました!

 

 

見た目で買った絵本。しかしこの絵本はなかなかの強者です。

 

 

まずは表紙で眠たくなります!(僕が)

 

中身はネタバレになりますが、短いお話や、幼児の歌や、

赤ちゃんが朝起きて、昼お出かけして、夜寝るまでの生活が書いてあったりと

巧妙に眠りに誘う工夫が施されていました。

 

絵本が読める程度の小さなライトを使って、ゆっくり丁寧に読みました。

 

 

2匹の怪獣にも効果はてきめんでした。

 

ついでに自分も寝落ちてしまいました。

 

機嫌を損ねた奥さんから「掃除は?」と起こされました。

 

パパは明日も頑張ります。