パパと料理② ~朝のオムレツ+α編
休日の朝は戦争です。
晴れた日は特に、溜まった洗濯ものを一気に片づけなければなりません。
一方で、子供の朝食も戦争です。
我が家はなかなか起きてこない&起きても機嫌が悪い ため、
効率よく家事をこなそうとしても、子供の朝ごはんで大体ひっかかります。
ごはんで引っかかると、その後の掃除も、お出かけにも影響が及んでしまいます。
時々奥さんから、「洗濯に集中したいオーラ」を出されることがあります笑
大量の洗濯ものをじ~っと見ていて動かない時は、忖度してパパが朝食担当になります。
レパートリーは少ないですが、その中で最も楽なオムレツをご紹介します。
そんなの誰でも作れるし!と言われそうですが、
「普通の料理を普通に作る」ことができれば、パパとしては十分じゃないかと思います。
その中でポイントとなる部分を記載してみます。
1.オムレツは 卵1個、牛乳大さじ1杯が基本。
まずは材料ですが、これを基本にしましょう。好みはそれから加減しましょう。
2.プレーンオムレツも良し、具だくさんオムレツも良し。
ホテルの朝食などでは、具を入れて調理してくれるところもあります。
子どもが好きなものを入れて、テンションを上げてやりましょう。
以下、今回は冷凍野菜ミックスとウィンナーを刻んだ具を作りました。
3.バターはカッター付きケースを用意するのがおススメ。
写真のバターはフォークで取り出したものですが、
市販のバターケースがおススメです。神。
洋食には欠かせないバター1切(5g)があっという間に作れます。
卵料理はもちろん、パスタやハンバーグのソースとかにもふんだんに使えます。
4.焼き加減に最大限の注意を払う。
オムレツのウリは、なんといっても「ふわとろ」感です。
フライパンでバターを溶かしたら、最初は強火で卵に空気を入れるためフライパンを揺らし、少し経ったら焦げないように弱火にします。
卵がじわじわっと固まってきたところで、具を入れて、形を整えます。
何度か失敗するかもしれませんが、最初はご愛敬で済ましましょう。家庭料理ですし。
5.ベーコンやハム、野菜を用意してお皿へ。
肉類はオムレツと一緒に調理するとアツアツを出せます。
(写真だとベーコンが焦げてるみたいです笑)
6.ケチャップを子供に渡して、好きな絵を書いてもらう。
ド定番ですが、子供はエンターテイメントを入れてあげるとすごく喜びます。
できるだけオリジナルのオムレツを作って、
子どもと、忙しいママを喜ばせてあげれると良いなと思って記事にしました。
料理が苦手なパパでも、火加減さえ注意すれば外すことのない料理かなと思います。
料理以外にも、休日にパパがやれることは沢山あります。
ご参考に過去の記事リンクを貼ります。