3児のパパは何時に帰る!?

30代後半、3児のパパ。証券アナリスト資格を持ち、脱社畜を目指して節約に励むも、旅行大好き、ディズニー大好きなママ、子供達の前では財布がゆるみ、七転八倒の日々を送ります!

MENU

パパと料理② ~朝のオムレツ+α編 

f:id:itsukirisu:20180512205509j:plain

 

休日の朝は戦争です。

 

晴れた日は特に、溜まった洗濯ものを一気に片づけなければなりません。

 

一方で、子供の朝食も戦争です。

 

我が家はなかなか起きてこない&起きても機嫌が悪い ため、

効率よく家事をこなそうとしても、子供の朝ごはんで大体ひっかかります。

ごはんで引っかかると、その後の掃除も、お出かけにも影響が及んでしまいます。

 

時々奥さんから、「洗濯に集中したいオーラ」を出されることがあります笑

大量の洗濯ものをじ~っと見ていて動かない時は、忖度してパパが朝食担当になります。

 

レパートリーは少ないですが、その中で最も楽なオムレツをご紹介します。

そんなの誰でも作れるし!と言われそうですが、

「普通の料理を普通に作る」ことができれば、パパとしては十分じゃないかと思います。

その中でポイントとなる部分を記載してみます。

 

1.オムレツは 卵1個、牛乳大さじ1杯が基本。

 

まずは材料ですが、これを基本にしましょう。好みはそれから加減しましょう。

 

2.プレーンオムレツも良し、具だくさんオムレツも良し。

 

ホテルの朝食などでは、具を入れて調理してくれるところもあります。

子どもが好きなものを入れて、テンションを上げてやりましょう。

以下、今回は冷凍野菜ミックスとウィンナーを刻んだ具を作りました。

 

f:id:itsukirisu:20180512210047j:plain

 

3.バターはカッター付きケースを用意するのがおススメ。

 

写真のバターはフォークで取り出したものですが、

市販のバターケースがおススメです。神。

洋食には欠かせないバター1切(5g)があっという間に作れます。

卵料理はもちろん、パスタやハンバーグのソースとかにもふんだんに使えます。

 

曙産業 カットできちゃうバターケース ST-3005

曙産業 カットできちゃうバターケース ST-3005

 

 

4.焼き加減に最大限の注意を払う。

 

オムレツのウリは、なんといっても「ふわとろ」感です。

フライパンでバターを溶かしたら、最初は強火で卵に空気を入れるためフライパンを揺らし、少し経ったら焦げないように弱火にします。

卵がじわじわっと固まってきたところで、具を入れて、形を整えます。

何度か失敗するかもしれませんが、最初はご愛敬で済ましましょう。家庭料理ですし。

 

 

5.ベーコンやハム、野菜を用意してお皿へ。

 

肉類はオムレツと一緒に調理するとアツアツを出せます。

(写真だとベーコンが焦げてるみたいです笑)

f:id:itsukirisu:20180512210709j:plain

 

6.ケチャップを子供に渡して、好きな絵を書いてもらう。

 

ド定番ですが、子供はエンターテイメントを入れてあげるとすごく喜びます。

 

できるだけオリジナルのオムレツを作って、

子どもと、忙しいママを喜ばせてあげれると良いなと思って記事にしました。

 

料理が苦手なパパでも、火加減さえ注意すれば外すことのない料理かなと思います。

 

料理以外にも、休日にパパがやれることは沢山あります。

ご参考に過去の記事リンクを貼ります。

 

itsukirisu.hatenablog.com