家族でディズニーシー!大人も楽しむために必要な準備は?
どうも、怠惰を求めて怒涛の日々を送っている、3児のパパです。
くまのプーさんのように、はちみつを舐めて散歩してぐーたらする生活を祈りながらも
36協定ギリギリラインまで残業をして、ぐったりする毎日を送っております。
今回は家族旅行の王道、東京ディズニーシー。
子供が喜ぶ夢の国。しかし、家族を連れたパパにとっては鬼門のような国。
超人気ゆえに発生する混雑、過大な待ち時間。
ファストパス取得に走り、アトラクションの列に、レストランに並び、
最後には力尽きてベンチに横たわっているパパを見ると、同じパパとして涙が止まりません。
そんな過酷なディズニーリゾート、せっかくなら大人も楽しみたいものです。
1.ディズニーリゾートに来たなら、宿泊が断然おススメ!
千葉県民でもない限り、稼働時間は朝からガッツリコースでしょう。
しかし、夜のパレードやショーまで見るのが王道で、
朝8時開演~夜8時のパレード鑑賞までが1日の時間割かと思います。
それでも、日帰りの場合はのんびり見ていられません。
帰りの混雑を予想し、ショーやパレードの途中で
駄々をこねる子供を引っ張って駅や駐車場に戻ろうと、悪役に徹する大人。
できれば宿泊したいけど、ホテルは高いし、民泊は不安。
そんなジレンマを克服するために、
毎年1泊はホテル代が無料になるSPGカードを保持しています。
(年会費は税別31,000円と高いですが、元が取れる仕組みなので許容できてます)
今回はベッド4つ、しかも11階のクラブルームに無料宿泊することができました!
朝のビュッフェも子供2人は無料だったため、コスパの良いカードかと思います。
無料宿泊したシェラトン・グランデ・トーキョーベイには
子供用の遊具施設が充実しており、2日目はホテルに滞在してました。
2.チケットは窓口に並ばず、ネットで決済しよう。
テクノロジーが進化した中、窓口に並ぶなんて時間のロスにすぎません。
スマホが1つあれば、入場口で過ごす時間を少しでも場内に割り当てられます。
インターネットのチケット発行で、無駄な手間を取らず、スマートに入場することを
おススメします。
我が家はJCBカードを所持していて、ポイントでチケット1枚を無料発行しております。
地味に助かる・・
3.お昼ご飯、晩ご飯のお店は事前に話し合い、予約しておこう。
特に混雑となる土日、レストランはおろか、ポップコーンやアイスを
買うだけでも並んでしまうディズニーリゾート。
特にランチは、お店に入るだけでも1時間待ちということはざらにあります。
ノープランで臨めば、その分、高いチケットの割に待ち時間ばかりの1日になってしまいます。
先にどのレストランにいくのか、予約が殺到したら次点の候補はどこか、
家族みんなで意思統一をして、待機ロス、ストレスを少なくしましょう。
4.子供のおもちゃは、「欲しいものを1個だけ」買ってよいことにしよう。
ディズニーリゾートは入園料やレストランはもちろん、
キャラクターグッズなどの料金も、基本バブっております。
今回、小学校1年生の娘が選んだものはシェリーメイのお洋服。
その金額はなんと4,800円(税抜)パパのシャツよりも高い。。
夜には光るスティックなど、魅惑のグッズが目白押しですが、
「あれも欲しい、これも欲しい」という言葉を制すため、
子供を事前に約束をしておくことをおススメします。
以上、ディズニーシーらしいコメントがほとんど無かったですね笑
次回はちゃんとレポートします。