3児のパパは何時に帰る!?

30代後半、3児のパパ。証券アナリスト資格を持ち、脱社畜を目指して節約に励むも、旅行大好き、ディズニー大好きなママ、子供達の前では財布がゆるみ、七転八倒の日々を送ります!

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コロナウィルスで強制休校となった娘と、劇的に家計が改善した我が家。


世間を騒がせ、世界的な景気後退まで引き起こそうとするコロナウィルス。

我が家も、小学生の娘が早々と休校となり、長いというか、終わりのない春休みを持て余しています。


土曜日、運動不足を解消するために公園に行くと、物凄い人が集まってました。行くところがないんでしょうね。

ブランコに長時間居座る中学生やら

砂場で談義する高校生やら、なんだか異様な光景でした。

 

 

 

 

最も気を付けるのは子供の生活習慣。親のマネジメント能力が試される


生活リズムを保つことは、例え大人であっても、自らを律することはとても難しいです。

我が家では、朝6時30分起床を固定しています。

子供が喜んで起きられるよう、パンケーキにしたり、好きなフルーツを加えてみたりと、

子供がテンションを上げて起きられるよう、四苦八苦しています。

それでも駄目なら、子供の好きなテレビ録画を早朝に限り許可して、

なんとしても、6時30分には目を覚まし、着替えさせる生活を送っています。

 

学習は、午前中、パパの部屋を臨時教室として使い、平日の時間割通りの作業をさせます。

+αで、はなまる学習会やベネッセの学習アプリを使っています。

今の学習アプリは、レベルも高くて、面白い。期待以上の仕事をしてくれます。

子供もすんなりとタブレットを使った学習に慣れて、

デジタルネイティブ」という言葉がぴったりです。

昔、「テレビゲームばかりやってると馬鹿になる」と言われて育った自分は

反抗していた割に、先入観をバッチリ刷り込まれていたんだと思いました。

 


家計が一気にスリム化。1週間で5万円の消費減!


外出は、最小限になりました。

 

奥様からの報告で、子供にマスクをさせて買い物に出かけたら、
子供が咳払いをしただけで周りから白い目で見られたと言われました。

 

確かに、他人の子供という目線では、迷惑な存在なんだと思います。

お互いに嫌な思いをするなら、外出は控える方がよっぽど良いと思います。

 

そうすると、家計に劇的な変化が出てきました。

なんと、1週間で5万円程度支出が減りました。。

普通に食材や生活雑貨は買ってくるのに、おかしな現象が起きています。


それは、毎日のように通っていたショッピングセンターに全く行かなくなったこと。

 

最低限のものを、短時間で購入して帰ろうとすると、

たまたま見かけたセールの服や雑貨、最近流行りのタピオカドリンクなど、
なんとなく費やしていたお金が、ぱったりと消えました。

いくら節約をしようと心では思っていても、
平常時と、追い込まれた時とはレベルの違うものですね。

これを機に、ショッピングセンターには行かないよう心がけようと思います。


投資家としての行動。大幅な景気後退が起きても、落ち着いて対応できる投資ポジションを。


少額ですが、DC運用と外貨預金の運用を8年ほどやってます。

ここ最近、国内、海外の株価は大幅にブレて、円高も進んでますね。

こんなときは、泣く泣く損切りする人ではなく、安く買えるチャンスを伺える人になりたいです。


自分hは、価格が落ちている株や通貨を買うのなら、少額ずつ(10%ずつ)買っていって、

「これ以上下がることはあり得ない」と思うレンジまで下がった時に

運用額の80%までを投入するルールを作ってます。

マーケットに絶対はないのだから、バッファーを持つことが個人の投資には向いていると思います。


以上、取り留めない話ですが、自分ではどうしようもない環境の中でも、

生活の工夫をする、家計を見直す、攻めの投資を考える といった事はとても有益でした。

晴耕雨読」という言葉が持つ大切さを、皆さんのご家庭でも実践されてはどうでしょうか。


最後に、娘がオセロ(「リバーシ」が正式名称らしいです)を覚えました。

オッサンになってから、娘に追いつくのは結構大変ですが、楽しくもあります。